東和銀行と片品村観光協会と提携してAlipay、WeChat Payを導入

 2019年3月6日に、東和銀行は、片品村観光協会(群馬県片品村)と連携し、村内の道の駅やスキー場などに向けた中国の電子決済の導入を支援したことを発表しました。


 片品村は中国からの観光ツアーの誘致や短期留学の受け入れを積極的に進めています。今回の導入施設は、道の駅尾瀬かたしな(片品村)、丸沼高原スキー場(同)、花咲の湯(同)、寄居山温泉(同)といった観光施設です。


 日本恒生ソフトウェア株式会社は、2018年3月に東和銀行と導入支援業務契約を締結しました。観光地などで中国電子決済の導入に全力で支援し、訪日外国人の皆さまが日本で安心して便利に決済できるように、これからも決済のキャッシュレス化に対応する環境整備を推進してまいります。


 今回の提携は、日本経済新聞でも取り上げられました。

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42065970V00C19A3L60000/