日本恒生ソフトウェア株式会社のパートナー企業である株式会社ニッセンレンエスコートは、第70回「さっぽろ雪まつり」(会期:大通、すすきの会場:2019年2月4日~2月11日、つどーむ会場:2019年1月31日~2月11日主催:札幌市、札幌観光協会、札幌市教育委員会、札幌商工会議所)において、中国電子決済サービス「支付宝(以下「Alipay」)」を提供しました。
昨年の第69回「さっぽろ雪まつり」では、利用者のスマートフォンに表示されるQRコードを店舗が読み取る方式の決済端末を配備しましたが、今年は、各店舗に掲出された固定QRコードを利用者がスマートフォンで読み取り、利用者が支払い金額を入力して支払うことができる方式を提供しました。
さっぽろ雪まつり閉会後もニッセンレンエスコートと札幌観光協会は、今回のアリペイ取扱実績を中国人来場者の消費動向の分析に活用し、さらなる決済環境の充実に向けて協力するとしています。
日本恒生ソフトウェア株式会社は、訪日外国人観光客に関わらず、これからも日本のコード決済のキャッシュレス化に対応する環境整備を推進してまいります。