早稲田大学内の大学生協でAlipay、WeChat Pay決済対応スタート

 早稲田大学の大学生活協同組合は2019年1月7日より、Alipay、WeChat Pay決済の対応をスタートしました。なお、大学生協がAlipay、WeChat Payを導入するのは、早稲田大学生協が初となります。


 早稲田大学には約7,400名を超える外国人学生が在籍しています。そのうち中国人学生は約半数にあたる約3,100名がおり、国内でも最大規模の中国人学生を受け入れる大学の1つとなっています。中国人学生のキャンパスライフ向上を目的に、中国では一般的となっているキャッシュレス決済に対応するため、大学生協にAlipay、WeChat Payを導入することとなりました。まずはキャンパス内で決済頻度の高い学生食堂や大学生協内の雑貨・書籍・旅行窓口からAlipay、WeChat Pay決済を導入し、今後順次拡大する予定です。


 導入詳細:

 導入場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈ガーデンハウスの食堂、トラベルサービスセンター、ブックセンター、ライフセンター。

 導入日:2019年1月7日


 日本恒生ソフトウェア株式会社は身近なところまでキャシュレス普及のために、今後とも引き続き幅広い分野で環境整備を推進してまいります。